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私は2枚のクレジットカードを持っています。
クレジットカードを持つメリットは、いつも財布の中に入っているので、もし、現金が足りなくても大抵の場所なら支払いを済ますことが出来ます。
正直に言って、これは大変便利です。
普段の買い物だけでなく、公共料金の支払いなどもクレジットカードで済ませてしまえば、ポイントもどんどん貯まりますし、大変お得です。
しかし、私はどうしても、クレジットカードを使うことに抵抗があるのです。
最近では、携帯電話一台で、どこへでも行け、何でも買える世の中です。
たかがクレジットカードの1枚や2枚で、何を躊躇することがあろうか。
と思われる方が大多数でしょう。
しかし、やはり気になるのは盗難や紛失時の対応です。
すぐに無くしたことに気付けば良いでしょうが、気付かないでそのままになってしまうケースも考えると、やはりカードは怖いと思ってしまうのです。
さらにカードの恐ろしさは盗難や紛失だけに限りません。
現金の持ち合わせがない時でも、気にせず買い物をしてしまいます。
そういう時に限って、探していたものや、欲しいものが見つかったりするもので、半ば衝動買い的に、買ってしまうのです。
私がカードの利用に二の足を踏むのは、主に後者の理由からです。
「あ、お金がない。まあ、いいや、カードで払えば。」そう思ってカードを使い、後日送られてきた明細票を見て青くなったことは、1度や2度ではありません。
何をそんなに買ってしまったのか。
明細票を見ても思い出せないことがあったりもします。
そんな時、私は心に誓うのです。
「もう2度とカードは使わない。」と。


では、全ての会計を現金で済ませるとします。
何千円、何万円、何十万円使おうと、実感の無かったカードに対して、こちらは、常に危機感を持って買い物に臨むようになるでしょう。
確かに、ポイントなどは付かないし、便利な分割払いも効きません。
けれど、今自分はどれだけの価値のある物を購入し、その結果、どれくらいの残金があるのかが明確に分かります。
使いすぎてしまったのか、意外に安く済ませられたのか、財布の中を見れば一目で分かります。
確かに、現金にもデメリットはあるでしょう。
小銭が面倒だったり、どうしても必要なものが財布の中身では足りなかったりする場合です。
その際には、わざわざATMまでお金を下ろしに行かなければなりません。
これは大変不便だと、だからカードを持つべきだ。
という方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、私はやはり、カードよりも現金を選びます。
現金でなければ味わえない、商品の価値や、自分の金銭感覚の調整、お金に対する危機感などがあるからです。
しかし、だからと言って、カードを全面的に否定しているわけではありません。
何か大きな買い物をする際に、分割で購入出来るのはカードの強みです。
たとえば10万円のものを買う時、10万円の貯金を作ってから買いに行く人はまずいないでしょう。
10万円をカードで支払えば、10回払いにして、一ヶ月に1万円の出費で済みます。
結局、どちらが万能だとは言い切れないというのが私の持論です。
多くの物事がそうであるように、どちらにもメリット・デメリットがあります。
双方のメリットを上手く使い、賢い買い物をすれば良いのだと思います。 こちらにクレジットカードのNSAマークとPMCマークとは何か?についてかいてありますのでご覧ください。